nmr株式会社新環境経営研究所
統合マネジメントシステム導入


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Topics-トピックス-
 

   統合マネジメントシステム導入支援
  貴社にてご検討中の統合マネジメントシステム(IMS)導入にあたり、基本戦略段階から参画し、構築方針や進捗に応じたアドバイス、成果物のレビュー、IMS関連研修会の講師などを行います。
 
   
   コンサルティング内容
   @ 基本コンサルティング=各種アドバイス、関連情報提供
 A 成果物のレビュー=貴社社内レビューを基本(持ち帰りレビューは実費)
 B IMS関連研修会の講師及び資料原紙の作成
  (ア) IMS構築事務局研修会(約1日)
  (イ) 経営者向け研修会(約2時間)
  (ウ) 管理職向け研修会(約2時間)
  (エ) IMS内部監査員研修会(監査経験者向け:2日間)
  (オ) IMS内部監査員研修会(監査未経験者向け:3日間)
  (カ) その他必要に応じて開催
 C IMS内部監査への参画
 D IMS認証審査への立会い&指摘事項対応
   
 
詳しい内容は、こちらのフォームよりお問い合わせ下さい。
   
セミナー情報

   
    2008年2月25日(月) 10:00〜17:00 (終了しました!)
 
『ISO統合化構築コース(IMS構築編:1日コース)』

〜演習で学ぶ文書・手順の共通化とマニュアルづくり〜
  講師:(株)新環境経営研究所 代表取締役社長 小野木 正人
場所:大阪府商工会館6階研修室
主催:大阪府工業協会
   
 

■セミナープログラム


【1】 品質 + 環境は統合運用で効率化を図ろう
 (1) ISO統合化の留意点〜まず基本的な考え方を押さえておこう〜
 (2) 統合運用のための準備と手順〜統合システム構築体制とスケジュール〜
 (3) 事例に見る上手な統合のやり方
 (4) 共通化の効果を上げるための重要ポイント〜人としくみのバランス(統合)をめざせ〜

【2】 統合化(統合マネジメントシステム構築)の具体的方法
 (1) 「品質」「環境」「労働安全衛生」のそれぞれの内容
 (2) 「品質」と「環境」 規格の共通部分を探そう 〜要求事項の照らし合わせ〜
 (3) 方針・目的・目標をどうまとめるか
 (4) プロセスアプローチの留意点
 (5) リスク評価の留意点
 (6) 何を統合システムのベースとすべきか?〜ISO9001主体?ISO14001主体?
 (7) プロセス、インプット、アウトプットの特定
 (8) 効果的な文書統合のポイント

【3】《実践演習》統合システムのマニュアルを作る
  ISO文書作りの中でも、特に労力を使うのがマニュアル作り。
  それは、統合化マネジメントシステムでも同じです。
  ここでは、どういうマニュアルが、ムダなく有効か、について演習で考察いたします。

【4】《実践演習》ISO9001とISO14001の文書様式の共通化
ある事例をもとに、文書、様式、記録類を統合すべきかどうか検討していただきます。
ISOの統合化では、統合する部分と個別の状態で残しておく部分を分ける必要が
ありますが、そのコツを掴んでいただきます。

【5】内部監査の統合運用のやり方
 (1) 内部監査員に求められる能力〜ISO19011(監査のための指針)に関連して〜
 (2) 統合システムを効果的に運用するノウハウ

【6】統合システム受審のポイント
 (1) 統合マネジメントシステムの審査方法とメリット
 (2) 統合審査を受ける際の注意点
 (3) 審査機関変更のポイント

   
 
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